福岡県立糸島農業高等学校の生徒がバス見学会のため来学
12月4日、福岡県立糸島農業高等学校の1年生35人がバス見学会のため来学しました。
本見学会は大学の施設を見学し、学内の雰囲気を感じる経験を通じて進路意識や学習意欲を向上させることを目指して実施されました。
冒頭、経済学科の平誠一教授が本学について紹介しました。本学の学びの中心となっている「経済学」と「経営学」や、本学で学ぶ学問分野について身近な例を挙げながら説明したほか、在学生の学びやキャリアを支える取り組みなどについても解説しました。


その後、本学の図書館を訪れ、気になる本を手に取ってみるなど思い思いに見学を楽しんでいました。


生徒たちにとって、大学の学びや雰囲気を体験できる機会となりました。