日本経済大学 学長 都築 明寿香

東京大学大学院学際情報学府修了

あなたの夢を叶えるために、
大学は、もっと役に立てる。

本学は、ただ学問を学ぶだけの場所ではありません。まずは皆さんが将来の夢を見つけ、それを実現するためのプラットホームです。地域やさまざまな企業と接続する場所として、あらゆる社会経験の機会を用意しています。 例えば、学内ビジネスプランコンテストの優勝者には、指導者をつけて金銭的にも起業をサポート。フードマネジメント学科では実際に店舗をもって、学生主体で飲食店を企画運営し、仕入れや会計などを実践として学べる機会を提供します。

1年次から参加できるインターンシップの選択肢も、国内企業から海外企業までさまざまです。単位がとれるカリキュラムですので、ぜひ積極的に社会の現場を体験してください。エアラインマネジメントコースでは、JAL(日本航空)との提携により、この大手航空会社での実習もインターンシップの選択肢に加わりました。

教員として、ビジネスの場で活躍する人物を多く招いているのも本学の特長です。 先生というよりも、社会人としての先輩に近い存在かもしれません。 実践的に学べる機会も、個性豊かな先生たちも、すべて皆さんのために用意されたもの。私たちをどんどん利用してください。社会に出ての実習の場では、成功も、もちろん失敗もあるでしょう。でも、その経験はすべて自分を知るための財産になる。4年後、より面白く、魅力的になったあなたを社会へ送り出せることが、私たちの喜びです。

日本経済大学開学50周年 学長メッセージ

日本だから語れる
経済の本質を求めて

仮想通貨など実体のない経済が加速度的に発展する一方で、日本が世界に誇るものづくり産業などは先細りになりつつある昨今。開学50周年の節目を迎えた本学が、次の50年で何をなすべきか。その答えは今、日本独自の経済の本質に立ち返ることにあると私たちは考えます。

実は日本は、世界で最も老舗企業の多い国です。その多くが、地域や社会貢献を視野に入れた経営理念を承継しつづけています。何千年・何百年と続く歴史の中では、当然のこととして存続の危機に直面することもあるでしょう。でもそんな時、創業者の掲げる経営理念は、社会におけるその企業の存在意義を再確認させてくれます。「誰のための経済活動なのか」。その初心が危機を乗り越える力となるのです。

100周年に向けてカリキュラムを見直し、特に基礎として構想しているのが、この日本らしい精神をもった経世済民や著名な経営者の経営思想についての学びです。何のために働き、社会に何を還元するのか。経済の「HOW」を学ぶ前に、まずはその「WHY」をじっくりと考える時間にしてほしい。それこそが経済・経営系の単科大学として学生の皆さんに、ひいては未来の社会に貢献できることだと信じています。