音楽やダンスなどの表現技術の他、経営面の知識や能力を
身につけて、エンターテインメントビジネスを担う人材に。

専門科目を通して芸能の文化的背景を理解し、その上で芸能ビジネスの特性を学習。DAWやダンス、ボイストレーニング等の実技科目で表現技術を学び、マーケティングや会計学、組織論など経営の基本項目を修得して、芸能ビジネスの中核となる人材を目指します。
特色ある科目
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芸創プロデュース演習/DAW(コンピューター音楽制作)/ボイス・トレーニング/エンターテインメント論/ダンス etc.
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在学中に取得可能な資格
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ファッションビジネス能力検定/色彩能力検定/ファッション販売能力検定/インテリアコーディネーター/イベント検定/知的財産管理技能士3級 etc.
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卒業後の進路
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映画・放送業界/IT・通信業界/プロダクション/インターネット・広告・メディア/テレビ局/テーマパーク/劇場/芸能事務所 etc.
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将来の進路
音楽関連分野を目指す
プロダクションスタッフ、アーティストマネージャー、アーティストプロモーター、音楽ビジネスプロデューサー等の音楽関連分野を目指している人のためのコースです。
音大への進学も可能
将来さらに深く学びたい学生は、音大大学院への進学も可能です。
資格取得にも対応
所定の科目の履修により、3年終了時までに上級ビジネス実務士の資格も取得できます。
日経大シアター

本学の芸創プロデュース学科の学生が主体となって作り上げる舞台「日経大シアター」。2018年には博多座で、2019年には北九州芸術劇場でそれぞれ上演しました。両年ともプロの作・演出によるクオリティの高い舞台で、エンターテインメントの現場を志す学生にとっては晴れ舞台であるとともに実際にプロの指導を受けられるまたとない機会になりました。
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< 関連項目 >
留学体験記
芸能マネジメントコースでは、自身の見識や表現の幅を広げるためにニューヨークや韓国へ留学する学生も多数。実際に海外での学びを体験することで語学力と豊かな国際感覚を醸成し、エンターテインメントの現場でグローバルに活躍できる人材を育成します。

歌唱力を上げたくてこの留学に参加したのですが、言葉では伝えきれないほど濃い時間を過ごすことができました。1番楽しみにしていたボーカルレッスンでは、新しい引き出しを得ることができました。
-山﨑 心さん (ニューヨークへ留学)

街中にいても、ボイスレッスンを受けていても、改めて自分がしたいことを学ぶにはより深い言語理解が重要だと奮起させてくれました。近いうちに、また挑戦するつもりです!
-嘉村 百花さん(ニューヨークへ留学)

環境が変わったことで作詞する際にも新しいフレーズが浮かんでくるように。様々なジャンルの先生から教わることで、新たな知識がどんどん増えていくのを感じました。
-田場 仁さん(ニューヨークへ留学)
卒業生の声

「アーティストライブのダンサー出演や
学内プログラムでの韓国留学など、
視野が広がる経験をたくさんできました。」
水城 優季さん
系列校の芸能コースから進学しましたが、芸能関係の充実したカリキュラムはこの大学ならでは。高校で学んだことをより高められる授業内容が整っているので、迷いはありませんでした。ダンスやDAW(コンピューターによる音楽制作)、ボイストレーニングといった実技はもちろん、外部講師の先生から聞く「芸能界のリアルな話」なども、とても興味深いです。学ぶうちにマネジメントへの関心も高まり、将来はプレイヤーとしてだけでなく、ダンススタジオの運営や育成など、経験を活かせる仕事に就けたらいいな、と思っています。また、学内のプログラムで韓国への短期留学も経験し、海外に向けて視野を広げる転機になりました。今はK-POPと韓国語の勉強に夢中です!
コース紹介クイズ
各コースの専門分野にちなんだクイズを出題。クイズに参加して、コースで学べる内容を楽しく学びましょう!
【科目名:音楽文化論】
Q: 音楽には欠かせない楽譜は、5本の線を使いますが、何番目の線を何の音にする記号は、何という文字をデザイン化したものでしょうか?

A. アルファベットの“G”です。
【科目名:ダンス】
Q: ヒップホップダンスの走っているように見えるステップは何でしょうか?
A. ランニングマン