教員紹介

  • 福岡キャンパス
  • 経済学部 健康スポーツ経営学科

池田和司 助教 Kazushi Ikeda

「人格とは繰り返す行動の総計である。優秀とは単発的な行動ではなく習慣である」。
教育機関の最高峰である大学で学ぶ者としての誇りと使命を忘れずに、多角的な視点をもって過ごしてほしいと思います。
そして、皆さんが人生の目標を達成できるように、全力でサポートしていきます!
私にできることはなんでもします!何でも相談してください!

略歴

【学歴】
2022年 中京大学スポーツ科学部スポーツ教育学科 卒業(学士:スポーツ科学)
2024年 大阪体育大学大学院スポーツ科学研究科スポーツ科学コース博士前期課程 修了(修士:スポーツ科学)

キーワード

イップス/スポーツ・ハラスメント/体罰/適応支援

担当科目

スポーツ論、スポーツ、SDseminer A/B

専門分野

スポーツ心理学

研究テーマ

〇スポーツ選手(特に野球選手)におけるイップスの研究
〇スポーツ・ハラスメント(体罰)の根絶に関する研究
〇大学新入生アスリートを対象にした適応支援プログラムに関する研究

趣味

ゴルフ

所属学会・主な社会活動

【所属学会】
日本体育・スポーツ・健康学会
日本スポーツ心理学会
日本野球学会
日本部活動学会

【主な社会活動】

〇大阪体育大学スポーツ科学センター 学生スポーツメンタルトレーニングチーム(大学生アスリートを対象にしたメンタルトレーニング、適応支援プログラムの実施)
〇学生SMT研究会 広報委員

その他

【資格】
〇中学校教諭専修免許状(保健体育)
〇高等学校教諭専修免許状(保健体育)


【専門種目】
野球

主要著作・論文・発表等

【論文】
〇イップスを克服できなかったスポーツ選手の心理的過程ー野球競技を対象にした事例研究ー(修士論文,2024)

【発表】
〇イップスを経験した野球選手がどのような心理的過程を経てきたのかー複線経路・等至性モデルを用いた予備調査ー(池田和司,土屋裕睦).日本野球科学研究会第9回大会(2022)
〇スポーツ指導における体罰は10年間でどう変化したのかー大学生を対象にした質問紙調査の比較検討ー(土屋裕睦,中小路徹,池田和司).日本部活動学会第9回大会(2023)
〇大学新入生に対する適応支援プログラム介入の効果ー質問紙調査による縦断的検討ー(渡邊浩輝,三石祐馬,池田和司,澁谷愛佳,大田亜海,伊藤浩一,中山亜未,菅生貴之,土屋裕睦).日本体育・スポーツ健康学会第73会大会(2023)
〇イップスを克服できなかった人が競技離脱に至る心理的プロセスー野球競技を対象にした質的研究―(池田和司,土屋裕睦).日本スポーツ心理学会第50回大会(2023)
〇指導場面で用いられる体罰的指導への容認的態度ー大学剣道部を対象にした質問紙調査ー(池田和司,花田倭,堀由美恵,村上雷多,土屋裕睦).九州スポーツ心理学会第37回大会
ほか

教員一覧へ
ページの先頭へ

日経大 留学体験記

本学の学生が海外に留学し、そこで学んだことや経験したことを「体験記」として掲載。
留学をしてみたい方もまだ迷っている方も是非ご覧ください!

Tri-tone

Tri-toneは松隈ケンタ教授による特別ゼミ「松隈ゼミ」の一環として結成された、学生によるグループです。
松隈教授とゼミの学生たちで制作した本学テーマソングの歌い手を務めます。

BLUE ROSE

「BLUE ROSE」は芸創プロデュース学科で学ぶ有志の学生により2021年 7月に結成された学生広報プロジェクトチーム。
学内外のイベントで歌やダンスのパフォーマンスを披露し、本学をPRしています。

ウクライナ避難⺠学⽣⽀援基⾦

当基⾦では本学で学ぶウクライナからの避難⺠学生に継続した学びの機会を提供するための寄付⾦を募集いたします。

SDGs実現に向けた本学の取り組み

特別授業や産学連携など、SDGsへの理解を深めるとともに、目標実現に向けた取り組みを行なっています。

オープンキャンパス2024

迷っていても大丈夫! 日経大を体験して、未来の進路を見つけよう!

大学案内2024

2024年4月入学生向けの大学案内をデジタルパンフでご覧いただけます。

福岡県SDGs登録事業者

本学は「第4期福岡県SDGs登録事業者」として登録されました。「福岡県SDGs登録制度」はSDGsに積極的に取り組む企業や団体を県が広く公表し、SDGsへの貢献を「見える化」する登録事業です。