セトゥーバル・ビジネススクールと学術交流協定を締結

2019.03.05

EU諸国の研究促進と人材交流を通じた多文化尊重を目指して

 

日本経済大学(所在地:福岡県太宰府市、学長:都築 明寿香)は、2019年2月27日(水)にポルトガルのセトゥーバル・ビジネススクール(所在地:Estefanilha, 2910-761 Setúbal、学長:ペドロ・ドミンギーニョス)と調印式を行い、学術交流協定を締結いたしました。
 
(左:セトゥーバル・ビジネススクール ペドロ・ドミンギーニョス学長  右:日本経済大学 都築明寿香学長)
 
 
セトゥーバル・ビジネススクール(IPS)は、ヨーロッパ諸国の玄関口として製紙業や自動車産業で栄える港町 ポルトガル・セトゥーバルに設立された私立大学です。1979年の設立から現在までにセトゥーバルとバレイオにキャンパスを有し、経済学科、教育学科、健康学科、工学部に6,000名を超える学生が在籍。ユネスコの世界遺産に登録されている大規模な保護地域など、海と山で構成される多様な景観を持つ、地政学的にも重要な地域であることから、観光やマーケティング、マリンバイオテクノロジーなど、地域と密着した課題解決型学習(PBL)にも注力されています。
 
セトゥーバル・ビジネススクールにとって、本学は日本の大学として初めての提携校となります。今回の協定により、両大学における短期研修プログラムの実施、交換留学生の受け入れ、教員の相互派遣などの人材交流や、EU諸国の「食」をテーマとしたマーケティングなど、相互の大学におけるコラボレーションプロジェクトの実現やグローバル・レベルで活躍する人材育成を進めることも意図しております。
今回の提携では、マーケティングに加え、AI等の最先端テクノロジーを含む多面的な共同研究を通じて実践的な学びの機会を学生に提供して参ります。本学では2018年度から、変化の激しい市場にいち早く対応できる人材を育成すべくAI産業コースを設置。経済・経営を主軸としながら、情報通信技術の知識を基盤とし、人工知能を利用したデータの分析など、高度なビジネスの提案ができる実践力を養うことを目的としています。
 

開学50周年を迎えた本学は、経済・経営の実学に特化した2つの学部、6つの学科に17の専門コースがあり、これからも、それぞれのコースの特色にあった世界各国の大学と国際提携を推進して参ります。