日本経済大学、ソーシャルビジネスの雄、株式会社ボーダレス・ジャパンと連携し、社会起業探求プログラム「SOCIAL IMPACT」をカリキュラムとして展開

2020.04.20

日本経済大学(所在地:福岡県太宰府市、学長:都築 明寿香)は、2020年4月20日(月)より、ビジネスを通じて社会課題を解決するリーダーシップ人材育成を目的に、社会起業探求プログラム「SOCIAL IMPACT」を導入したカリキュラムを展開します。
 
「SOCIAL IMPACT」とは「非効率とされて置き去りにされた人や場所を含めて、ビジネスで社会をリデザインする」をテーマに、13か国で35のソーシャルビジネスを起業し、貧困、差別・偏見、環境問題など社会問題の解決に挑む株式会社ボーダレス・ジャパン(設立:2007年 所在地:福岡・東京ほか、代表取締役社長:田口一成)による、社会課題解決に挑戦する探究プログラムです。九州では初のプログラム展開となります。
 
株式会社ボーダレス・ジャパンは、社員自らが向き合いたい社会課題とビジネスモデルを提案し、承認された場合は自らが社長となり起業するというユニークな事業形態をとっており、現在35社の企業が立ち上がっています。「オリエンテーション」「社会起業家講演」を皮切りに、同社で事業化したソーシャルビジネスに取り組む企業紹介ピッチを経て、関心のあるコース(企業)を選択し、グループワークに移行。選択企業を通じて社会問題の理解を深め、最終的には企業から出されるミッションに取り組み、企画提案を準備、各グループによる「プレゼンテーション」で締めくくられます。
 
日本経済大学のプログラムには、株式会社ボーダレス・ジャパンにて、教育課題の解決に向けて事業化されたTomoshi Bito株式会社より、廣瀬智之代表取締役社長をパートナーとして迎えます。廣瀬氏は、現在、”8割の若者が持つ「自分には社会を変えられない」という思い込みを変える教育プログラムを学校に届けたい” をテーマに課題解決型学習の出前授業を行うための「CHANGE SCHOOL JAPAN」を立ち上げ、現在、クラウドファンディングを「CAMPFIRE」内の社会問題解決に特化した「Good Morning」において実施中です(4月29日まで)。
 
ソーシャルビジネスの最前線にいる企業を通じて、世界で顕在化する社会課題の現実を知ると同時に、問題の本質を見極め、ビジネスを通じた解決策の提案をすることが要求される、ハードルの高いプログラムではありますが、厳しさの中で、新たな価値を生み出す力、問題解決力、責任感、コミュニケーション能力が養われる事を本学は期待しております。世界が未曾有の危機に直面する中で、経済(=経世済民)の本来の真義に立ち返り、人材育成を実現することが重要と考えます。本学の取り組みにご注目いただけましたら幸いです。
 
 
「SOCIAL IMPACT」実施に当たって都築明寿香学長のコメント
 
本学は「日本から、世界のこたえを。」を掲げ、発展途上国の中でも特に日本との外交的な結びつきが希薄な国に焦点を当てた社会課題解決サポートや、日本に学びたい学生への機会創出等に取り組んで参りました。株式会社ボーダレス・ジャパンとの連携により、学生が早くから世界や国内の課題に目を向け、問題の本質に迫り、ビジネスを通じて解決策を自ら紡ぎ出すというプロセスを通じて 「個性の伸展による人生練磨」という建学の精神を体現してくれることを心から期待しております。