【地域連携】健康スポーツ経営学科の学生が筑紫野市立天拝山小学校でスポーツテスト補助のボランティアに参加
6月13日、本学健康スポーツ経営学科の学生17人が、筑紫野市立天拝小学校で行われたスポーツテストのボランティアに参加しました。
ボランティアでは全学年 300人の児童に対し、上体起こしや長座体前屈などの6種目について測定の補助などのサポートを行いました。
教職課程を履修している学生を中心に、柔道部から12人が参加したほか、ヨット部・和太鼓部など、多様な部活動から学生たちが積極的に参加しました。


柔道部

和太鼓部

ヨット部
参加した学生たちは、自ら手本を見せながら小学生に正しいやり方を説明したり、ときおり励ましの声をかけたりしながら、児童が安心してスポーツテストを受けられるようサポートをしていました。
終盤に行われたシャトルランでは、最後まで残ることのできた児童に学生も一緒になって声援を送る場面も見られるなど、当日は和気藹々とした雰囲気でボランティアが行われました。





学生たちは実際に児童と関わりを持つなかで、コミュニケーションの取り方などさまざまな学びを得ることができたようです。
西森 慎之祐さん(健康スポーツ経営学科 2年・柔道部)コメント
学科から今回のボランティアについてご案内をいただき、もともとボランティア活動に興味があったため、参加を決めました。
活動では、小学生とコミュニケーションを取る中で、優しく、わかりやすい言葉遣いを意識しながら声をかけるよう心がけました。
実際に参加してみて、小学生たちの元気な姿に触れ、私自身もたくさんの元気をもらうことができました。