全国大会出場のヨット部へ同窓会より激励金を授与
9月9日、全国大会へ出場したヨット部へ本学同窓会より激励金を授与しました。
同部は8月28日から31日にかけて豊田自動織機 海陽ヨットハーバーで行われた「2025年度 全日本学生ヨット個人選手権大会」と、9月2日から7日にかけて江の島ヨットハーバーで行われた「ピアソンマリン全日本470級ヨット選手権大会2025」に出場しました。
また、9月20日からは葉⼭港沖で行われる「⽇建・レンタコムカップ第33回 全⽇本学⽣⼥⼦ヨット選⼿権⼤会」に臨みます。

授与式に先立ち、同窓会の役員より「九州と違って全国大会は強豪チームが多く、厳しいレースとなりました。そんな中でも第38回全日本女子470級ヨット選手権大会では3位に入賞しました。男女ともさらに上を目指し、一人一人が日本経済大学の名前を全国にアピールしてきてください」とエールが送られ、各大会を代表して3人が授与を受けました。

選手コメント


2025年度全日本学生ヨット個人選手権大会(8月28日~31日)出場
関 蒼太さん(経済学科4年 中村学園三陽高等学校出身)コメント
今回はスタートが課題であることが明確になったレースになりました。
練習、大会では課題が改善するよう意識して、上位入賞を目指したいと思っています。


ピアソンマリン全日本470級ヨット選手権大会2025(9月2日〜7日)出場
濵田登羽さん (経済学科4年 福岡第一高等学校出身)コメント
九州では力を発揮できている一方、全国では壁を感じるとともに課題も見つかりました。
まずは全日本インカレ予選で総合優勝を目指し、大学4年間で最後の大会となる11月の全日本インカレで結果を残せるよう課題を克服していきたいです。


日建・レンタコムカップ 第33回全日本学生女子ヨット選手権大会(9月20日~23日)出場決定
中村 乃々子さん (健康スポーツ経営学科2年 山口県立光高等学校出身)コメント
昨年、各大学の上位艇で競う総合では、1点差で入賞できずに悔しかったです。
1点の重みをとても感じたので、今年は1レース目から集中して臨み、470級で優勝、総合で入賞を目指ししたいと思っています。