ウィドヤ・マンダラ・スラバヤ・カトリック大学の「Community Engagement for Development(CED)」プログラムに本学学生が参加
7月22日から29日までの期間、ウィドヤ・マンダラ・スラバヤ・カトリック大学(UKWMS)が実施した、地域社会の持続可能な発展を目指す国際的な取り組み「Community Engagement for Development(CED)」プログラムに、グローバルビジネス学科2年の北島成海さん、トリパテイ・スマルガさんと、3年のポンピエレ・タイナさんが参加しました。
このプログラムは、学生が地域や社会に貢献する姿勢を養い、異文化理解を深めることを目的としています。
今年は「異文化協働と知識交換による地域企業の活性化」のテーマのもと、インドネシア、日本、フィリピンの大学が連携し、地域社会とのつながりを深めました。
参加者は、製品開発やマーケティング戦略の提案を通じて地元の中小企業と協力し、地域経済の活性化に貢献しました。


また、ガムラン音楽のワークショップや文化パフォーマンスなども行われ、参加者同士の交流を促進。国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも沿った活動が展開されました。


CEDプログラムを通じて、学生たちは実践的なスキルを身につけると同時に、地域社会との絆を深め、国際的な視野を広げる貴重な経験を得ています。