6月8日、プラムカルコア太宰府で行われた太宰府市文化協会 第32回春の祭典に本学吹奏楽部が出演しました。
春の祭典は太宰府市文化協会が主催するイベントで、地域で文化・芸術活動に取り組むサークル・団体が一堂に会して日頃の成果を発表します。
本学も太宰府市・太宰府市教育委員会・太宰府天満宮とともに後援しており、文化協会の会員団体として、吹奏楽部のステージ出演の他にも学生ボランティアなど支援協力しています。

本学吹奏楽部はクラシックの名曲や吹奏楽コンクールの課題曲などバラエティ豊かな楽曲を演奏し、来場客を魅了しました。
曲の終わりには来場者から大きな拍手が贈られるなど、会場が一体となって演奏を楽しんでいました。

演奏後に行われた式典の部では太宰府市長の楠田大蔵氏らが祝辞を述べ、太宰府市文化協会の協会役員・参与を務める経済学科 竹川克幸教授も登壇しました。
また、式典の前後には竹川教授から来場者に向けて、専門である歴史学や観光学の話も交えながら挨拶をしました。

（参考）
太宰府市文化協会HP