【祝 優勝!】芸創プロデュース学科2年生 林優翔さんと本学卒業生 井上聡大さんがマイナビDANCE ALIVE 2025で優勝しました!
2025年3月に開催された国内最大級のダンスイベント「マイナビDANCE ALIVE 2025」で、芸創プロデュース学科2年の林 優翔(ハヤシ・ユウト)さんと、芸創プロデュース学科を今年3月に卒業した井上 聡大(イノウエ・ソウタ)さんが、大学生限定3on3クルーバトル「RIZE」の部門において見事優勝を果たしました!福岡の大学に通うメンバーで構成された優勝チームのうち2名が日本経済大学の学生。準決勝、決勝ともにフルでジャッジ票を取る快挙を達成されました。林さんに大会を終えての心境を伺いました。

全国の大学生が競う「RIZE」の部門で優勝した「$uck unfair」。芸創プロデュース学科2年の林優翔さん(右)と芸創プロデュース学科を今春に卒業した井上聡大さん(中央)、lotusさん(左)
── 優勝おめでとうございます!まず、今のお気持ちをお聞かせください。
林さん:ありがとうございます。まずは「安心」のひと言に尽きます。「よかったなぁ、獲れたな」っていう会話を3人で交わしました。
集まれないからこそ個々を磨いた。信頼でつながるチームワーク
── 大会までの練習はどのように進めてきましたか?
林さん:3人がそろって集まれるタイミングがほとんどなかったので、それぞれが個人での実力をしっかり高めることを意識していました。自分としては「底上げ」ですね。
── 練習で一番苦労した点は?
林さん:やはり大きなステージなので、「どう魅せたら観客にとって面白いか」とか、「どんなパフォーマンスがジャッジに響くのか」を考えるのが一番難しかったです。
── チームメンバーのすごいところを教えてください。
林さん:2人ともダンスの実力は言うまでもなく素晴らしくて、それは見ていただければすぐにわかると思います。souta(井上聡大さん)は余裕があって、見ていて安心感のあるムーブが魅力です。lotusは、状況判断のキレがとにかく早くて、即興的な対応力にすごく助けられました。
── チームの強みはどこにあると思いますか?
林さん:それぞれが明確な「役割」を持って動いているところですね。チームとしての連携力と、個々の力がうまく噛み合っていたと思います。
経験を胸に、次の挑戦へ
── この大会を通じて得た学びや成長、これからの挑戦についてをお願いします。
林さん:「堂々とすること」ですね。そして、これはいつも心がけていることですが、どんな大会でも、タイトルを獲っても、「初心を忘れずに」することを大切にしています。これからも、何事にも挑戦し続けたいと思っています。皆さんの応援が本当に心強かったです。ありがとうございました!


