７月21日、学校法人筑紫台学園 筑紫代高等学校の総合学科に通う１年生の男子生徒48名が校外学習活動のため本学 福岡キャンパスを訪問しました。

この校外学習活動を通じて進学に対する理解と関心を高めることを目的に、キャリア教育の一環として行われました。

冒頭に本学についての紹介を行ったのち、本学教員による模擬授業を2つ実施。

経済学科 国際貢献コース 講師の太田智之先生による講義では、日本からウクライナへ行われた支援の実例をもとに、支援を行なうにあたって必要なことについて解説しました。

経営学科 フードマネジメントコースの山原智教授による講義では、自身のゼミで行なっている手作りパンの販売を例に、食品の販売を行う上での市場分析等について説明しました。

その後、キャンパス内の施設を見学するなど、本学のキャンパスライフを体験できた１日となりました。