7月8日・9日の２日間、飯塚市総合体育館で行われた「第73回九州地区大学体育大会バドミントン競技 バドミントン男子団体の部」で本学 バドミントン部が初の優勝を果たしました。

本学 バドミントン部は今大会で初のシード権を獲得。
厳しい試合も多いなか、九州大会に初めて出場する部員を含めた12名のメンバーが一丸となって優勝を勝ち取りました。

今後は８月31日から始まる「第62回西日本学生バドミントン選手権大会」に向け、全国大会出場を目標に練習を重ねていく予定です。

  主将インタビュー
　経済学科 3年 渋谷我歩さん（自由ヶ丘高出身）

大会にむけて蘭監督やコーチから熱いアドバイスをもらったり、社会人の方もスパーリングに来ていただいたり多くの人に支えてもらいました。
そこでレベルアップできたことが優勝に繋がったと思っており、とても感謝しています。

今回の大会では、初めての九州大会出場に緊張している部員も多い中で、主将として「声掛け」を意識して行いました。
自分も緊張した時に声をかけてもらったことでいつも通りのプレーを取り戻すことができた経験があります。
そうした経験を活かし、「自分が勝利を掴む」という意識を一人一人が持つことで、チームの士気を高められるようメンバーを励ましました。

今回の優勝でインカレへ出場するための「推薦枠」をもらえるチャンスが得られました。
このチャンスを活かすため、まずは西日本大会でしっかりと勝っていきたいです。