日経大トピックス

【学生広報部】 女子ラグビー部「AMATERUS」が取材を受けている様子をのぞいてきました

文・写真 南島佳奈

今回取材を受けていたのは、キャプテンの妹尾安南さん(4年)と安永佳奈さん(3年)です。2020 年に発足した女子ラグビー部「AMATERUS」 は今季、国内最高峰のトップリーグへの昇格が決まり、地元メディアより数多くの取材を受けています。

インタビューの聞き手は本学広報担当の平義彦さんでした。
2 人のラグビーを始めたきっかけから、小中高の活動内容、どうして本学でラグビーを続けようと思ったのか、そして今後の抱負などさまざまな情報を交えながら質問している様子を見て、事前の情報収集がおもしろい解答を引き出せるコツだと実感しました(インタビュー記事についてはぜひ今後の本学HPをチェックしてください!)。

安永さんは私と同じくグローバルビジネスを専攻していて、昨年の「ROSE イギリス留学」にも一緒に参加しました。彼女はラグビーにとても真剣に向き合っていて、留学中も早朝から毎日欠かさずトレーニングをしていました。責任感と向上心がとても強く、どうしたら試合で勝つことができるのか、そして、その戦略をどのようにチームメンバーに伝えればいいのか悩んでいる日もありました。

取材中、彼女が「AMATERUS」を選んだ理由を、「新しいチームを自分たちで一から作り上げていくことに魅力を感じた」と言っていたことからも、彼女の責任感と向上心の強さが分かります。

練習風景を見ていて思い出したのが、2019 年のラグビーワールドカップ日本大会で有名になった言葉“One for all, all for one”です。ハイタッチとともに、お互いに声を掛け合い、コミュニケーションを取っていました。さらに、監督の言葉や選手同士の声掛けの内容を必ず誰かが留学生に通訳をしている姿を見て、チーム競技のコミュニケーションの大切さを感じました。しっかりとコミュニケーションを取り共通認識を持つ、それが AMATERUS の強さの秘訣になっているのではないかと思いました。

妹尾主将の今季の抱負は「トップリーグでのベスト 8」。彼女たちのラグビーに取り組む姿勢を見ていると、きっとその目標をかなえることができると思います。今後も「AMATERUS 」の活動を応援し、日経大学生広報部でも継続取材をします。

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