本学学生がワンヘルスポスターを作成
本学経営学科の村上優奈さん(経営学科2年、福岡第一高等学校出身)が、ワンヘルスの理念を広く伝えるための啓発ポスターを制作しました。

この取り組みは、環境科学を担当し、福岡県ワンヘルスマスターとして活動するデジレロイ バルテレミ講師が、eスポーツ・アニメ産業コースの学生にポスター制作を呼びかけたことをきっかけに実現したものです。村上さんがその趣旨に賛同して手を挙げ、制作に取り組みました。

作品は、人・動物・植物・環境の健康を一つとして考える「ワンヘルス」の理念を表現しています。地球を舞台に、色とりどりのひもを用いて生命同士のつながりを描き、すべての命が支え合いながら共生している様子を表現しています。
村上優奈さんコメント
ワンヘルスは、人・動物・植物が互いに支え合いながら共存していく考え方です。そのつながりを表現したいと思い、地球全体が一つになって団結しているイメージで制作しました。また、作品に用いたひもには、人と人、人と自然が結ばれ、深くつながっていることを表現する意図が込められています。一つひとつの結び目には、「みんなで力を合わせてつくり上げる」という思いを託しました。さらに、人々が植物や海などの自然環境と深く関わりながら生きていることも表現しています。多くの方に作品を見ていただけてとてもうれしく、展示されたことに達成感を感じています。まだワンヘルスを知らない人も多いと思うので、この作品をきっかけに関心を持ち、その大切さについて考えていただければうれしいです。
デジレロイ・バルテレミ講師コメント
ワンヘルスの考え方を多くの方に伝えるにはどうしたらよいか考えていた際、福地 英臣教授が指導されているeスポーツアニメコースの素晴らしい作品に目が留まりました。もともと私自身も絵やアートが好きで、「アートを活用した教育ができたら面白いのではないか」と考えていたことから、福地先生に協力をお願いしたところ、快くお引き受けいただきました。その結果、村上さんのとても素晴らしい作品が完成し、多くの方の目に触れる場所に掲示することができました。
作品をきっかけにワンヘルスに興味を持ち、内容を調べたり理解を深めたりする人が増えてくれたら、とてもうれしく思います。アートの力によって、ワンヘルスの理念がより身近に伝わることを期待しています。
ポスターは学内のエレベーターホールなどに掲示しています。