【地域連携】太宰府天満宮の「七夕の宴」で学生が山鹿灯籠踊りを披露しました
7月7日の七夕に、本学学生が太宰府天満宮の「七夕の宴」で披露される「山鹿灯籠踊り(やまがとうろうおどり)」に、踊り手として参加しました。
「七夕の宴」は、本学と太宰府天満宮との地域連携事業の一環で、ウクライナやハンガリーからの留学生や経済学科の日本人学生が参加協力しました。また本学卒業生で太宰府市国際交流員のキム シンヒョンさんも本学学生への踊りの事前指導も含め参加協力しました。




山鹿灯籠踊りは熊本県山鹿市の伝統芸能です。和紙を糊で貼り合わせただけで作る、室町時代からの精巧な伝統工芸品「山鹿灯籠(やまがとうろう)」を頭に乗せ、浴衣を着た女性たちが民謡に合わせて踊ります。山鹿市には、大宰府の後方支援基地として7世紀に築かれたと推測されている鞠智城(きくちじょう)があり、大宰府と山鹿市はかつて人や物の交流がありました。そうした縁から、太宰府天満宮の七夕の宴の中で、近年より山鹿灯籠踊りが披露されています。

夕闇が境内を包み込む頃、山鹿灯籠踊りの民謡と鼓、三味線の情感豊かな音色が響き渡りました。踊り手たちの頭上に輝く灯籠のほのかな光が浮かび上がり、幻想的な世界が広がりました。優雅に舞う姿は美しく、金色の灯りが揺れるたびに、観客たちはその神秘的な光景に引き込まれていました。歴史と伝統が息づく太宰府天満宮の夜に、多くの人々が心を奪われるひとときとなりました。、

本学から参加した学生は、伝統的な山鹿灯籠踊りの保存・継承に尽力されている保存会の方々の踊りを手本に、ともに練習に励んできました。

