福岡県立輝翔館中等教育学校にて教職員向け生成AI研修を実施
2月9日、経済学部の吉原さくら教授が、福岡県立輝翔館中等教育学校において、同校の教職員を対象とした生成AI活用研修を実施しました。


本研修は、教育現場および校務において、生成AIを効果的に活用することを目的として開催されました。高校における生成AI研修の多くがChatGPTを中心とする中、本研修では、Googleが提供する生成AIツールであるGemini 3および、昨年末に大幅にリニューアルされたNotebookLMに焦点を当て、教育・校務の現場での実践的な活用方法について、実演を交えながら解説しました。

研修では、文章添削や文書作成による校務の効率化、授業準備や指導案作成への生成AIの活用、NotebookLMを用いた資料や根拠に基づく情報整理・教材作成、生成AIを利用する際の情報管理や留意点など、教職員が日常業務の中で無理なく取り入れられる具体的な活用方法を紹介しました。
参加した教職員からは、
「軽快な語り口で内容が理解しやすく、とても有意義な研修だった」、「目的に合わせて生成AIを効果的に使い分けていきたい」といった感想が寄せられ、今後、校務や教育の現場において生成AIを主体的に活用していこうとする姿勢がうかがえました。
吉原教授は、大学教育に加え、高校教育現場におけるICT活用や生成AIの適切な導入支援にも継続的に取り組んでおり、今後も教育現場の実情に即した研修や講演を行っていく予定です。