「ジェネレーションアワード2025」に挑戦!(一社)UPDATE EARTH 菅原敏泰氏にお越しいただきキックオフ授業開催


本学東京渋谷キャンパス・芸創プロデュース学科では、1・2年生の学生5チームが「ジェネレーションアワード2025」に挑戦します。本アワードへの取り組みの第一歩として、本アワードを主催する一般財団法人 UPDATE EARTHより、菅原敏泰氏をお迎えしキックオフ授業を開催。「イノベーションとは、普段自分がやっていることや使っているものに、ちょっとした気づきが加わることで生まれるものです。世の中を変える発明も、日ごろの小さな気づきや、身近なものの掛け合わせから生まれています。『こうしたら相手のためになるのでは』『もっと便利になるのでは』といった日常の思いや、友人との会話の中でふと浮かぶアイデア。そうした“種”をぶつけてもらう場が、ジェネレーションアワードです。発明や特許と聞くとハードルが高く感じられるかもしれませんが、このアワードは、そんな小さなアイデアを歓迎する場です。住んでいる場所や国籍、年齢は問いません。自薦・他薦も可能です。自分ならではの視点や感性を生かし、ぜひ挑戦してみてください」とイノベーションが生まれる土壌についてわかりやすくご説明いただきました。
「ジェネレーションアワード」は、8歳から87歳まで、これまで幅広い世代の方がノミネートされてきたアワードです。身近な気づきや日常の中にある小さなアイデアを起点に、社会をより良くする発想を広く募集しています。東京渋谷キャンパスに限らず、福岡キャンパス・神戸キャンパスの学生の皆さんの応募も可能です。
▶︎ ジェネレーションアワード2025の詳細・応募方法はこちら https://inno-vation.jp

