中央国際高等学校と高大連携協定を締結
12月3日、中央国際学園中央国際高等学校と高大連携協定を締結いたしました。本協定は、高校・大学が相互に連携し、生徒と学生一人ひとりの個性と可能性を伸ばす教育の実現を目的とするものです。今後は、教育内容や人的資源を活かした交流を通じて、次代を担う人材育成に共同で取り組んでまいります。


都築 明寿香 学長 コメント

中央国際高等学校が掲げる「社会に踏み出す力を身につける教育」は、本学の建学の精神である「個性の伸展による人生練磨」と深く通じるものがあります。自然豊かな環境のもと、農業や漁業体験をはじめとする体験型学習を通じて、生徒一人ひとりの個性を磨いてこられた取り組みに、強い共感を覚えております。
今後は、本学の専門性豊かな教職員や教育資源を活かし、積極的な相互交流を図ることで、双方の教育活動をさらに活性化させていきたいと考えております。今回の連携が、生徒の皆様が社会に踏み出す力を育む一助となり、中央国際高等学校のさらなる発展につながることを、大学として全力で支援してまいります。