「第3回 だざいふ物語り」に留学生が出演、学生ボランティア団体「おもいで」も協力
11月15日、西鉄二日市駅隣にある特別史跡大宰府跡「客館跡」史跡広場で行われた「第3回 だざいふ物語り」に本学の留学生がステージ出演しました。

本学からは、ベトナム・中国・ネパール・ミャンマーの留学生がそれぞれの国の衣装を身にまとってファッションショーを行いました。




ベトナムからの留学生グエンフォン・タオさん(商学科2年)は「民族衣装を皆さんに見てもらう機会はなかなかないので、こういうイベントに出演できて光栄です」と話しました。

「だざいふ物語り」は太宰府の歴史や人々の想いを語り合い、地域のつながりを深めることを目的としています。子どもから大人まで楽しめるアートイベントが行われ、飲食や雑貨のショップも並び、多くの人が来場しました。
学生ボランティア団体「おもいで」も協力
学生ボランティア団体「おもいで」のメンバー3人もイベントに協力。会場の設営、パンフレット配布、駐車場誘導などを担当しました。

伊良部琉翔さん(経済学科2年、宮古工業高等学校出身)のコメント
他大学、高校の皆さんと一緒に活動する機会は少ないので貴重な機会になりました。普段、大学の活動だけでは経験できないことなのでお客さんとの接し方、イベントの運営など様々なことを学ぶことができました。