文化庁のメディア芸術カレントコンテンツで坂口 将史准教授の記事が紹介されました
文化庁のメディア芸術を知る・楽しむ・考えるための情報サイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」で、本学経営学部 経営学科の坂口 将史准教授の記事¨テキストが呼び起こす特撮のメタ認知――『シン・仮面ライダー』と『次回予告』MVから見る新しい「特撮を見る経験」¨が紹介されました。記事では、映画『シン・仮面ライダー』とキタニタツヤ『次回予告』のミュージックビデオ(2024年)を例に、映像内のテキスト表現を通じて特撮の新たな視聴体験を考察し、新たな特撮表現の可能性についても触れています。
テキストが呼び起こす特撮のメタ認知――『シン・仮面ライダー』と『次回予告』MVから見る新しい「特撮を見る経験」
https://macc.bunka.go.jp/6370/

坂口准教授は映像表現・映像体験としての特撮、少女マンガにおけるジェンダー規範を研究されています。また、日本最大の教育専門全国紙・日本教育新聞の書評を担当。第199回のリーダーのためのメディアガイドでは、木村風太作 小学館の「運命の巻戻士」について紹介しています。
第199回のリーダーのためのメディアガイド 木村風太作 小学館「運命の巻戻士」
https://www.kyoiku-press.com/post-series/series-300065/