夏季短期研修2025に韓国から培花女子大、柳韓大、白石芸術大、京仁女子大の学生数42名が参加し、修了の日を迎えました。約３週間、日本語学習や着物体験などを通して文化に触れ、さらに企業見学など将来を見据えたプログラムにも取り組みました。帰国後は就職活動や大学院への進学などそれぞれの道を進みます。

田代雄三国際部長は「世の中にある課題や問題は、１つの国や１人だけでは解決できないようなものばかりになっています。是非皆さんは将来、日本と韓国を繋ぐような役割を果たして貰いたいと思います」と挨拶しました。