12月13日、2025年度 全国高校生ビジネスプランコンテストの本選をオンラインにて開催しました。
本コンテストでは、高校生を対象に「SDGs(持続可能な開発目標)」の考え方に沿ったビジネスプランを募集しています。

第10回となる今回は、東北から九州まで各地の高校生から500プラン以上の応募をいただきました。
本選は福岡キャンパスから配信され、厳正なる審査を経て予選を通過した8チームが、身近な課題を解決する多彩なビジネスプランを発表しました。

審査員

ジーワン株式会社　顧問 / KMMK株式会社　代表取締役CEO　森　啓吾　様　（審査員長）
株式会社FOODSNOW　代表取締役　平尾　由希　様
株式会社カネカ Green Planet推進部Global Center of Marketing＆Sales グループリーダー　高橋　聡　様
日本経済大学 学長　都築　明寿香

　

後援

外務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、環境省、地方創生SDGs官民連携プラットフォーム、独立行政法人 国際協力機構（JICA）、公益財団法人 日本国際連合協会、公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟、公益財団法人 全国商業高等学校協会、一般社団法人グラミン日本、福岡県教育委員会、福岡地域戦略推進協議会（FDC）、福岡商工会議所、株式会社日本政策金融公庫、日本航空株式会社、大塚製薬株式会社 福岡支店、RKB毎日放送株式会社、株式会社テレビ西日本、KBC（九州朝日放送株式会社）、株式会社福岡放送、（順不同）

【2025年全国高校生ビジネスプランコンテスト 受賞者発表】

最優秀賞

博多女子高等学校
「活かす　酒かす　何かすごい！～「かす」で終わらせない私たちの挑戦～」

優秀賞

西大和学園高等学校
「Banahope(ばなほーぷ)日本の高校生からルワンダへ ～未来を育む栄養を～」

青森県立名久井農業高等学校
「ライスバランス」

特別賞

和歌山信愛高等学校
「ゴミ袋というゴミを世界からなくすことはできるのか」

栃木県立矢板東高等学校
「廃棄牛乳で環境問題解決へ～生分解性プラスチックの挑戦～」

ファイナリスト賞

大分県立三重総合高等学校
「ワラ∞カボチャプロジェクト〜循環がつなぐ農と未来〜」

佼成学園高等学校
「政治すごろく」

千代田高等学校
「もしもボックス〜AI×VRで未来をのぞく~」