本学サッカー部が参加したアビスパ福岡の社会連携活動が「ファン・サポーター選考賞」を受賞


Jリーグ主催「2025 Jリーグシャレン!AWARDS」において、本学サッカー部が参加したアビスパ福岡の社会連携活動「FUKUOKA TAKE ACTION!」が、全国のファン・サポーターによる投票で選ばれる「ファン・サポーター選考賞」を受賞しました。
9月5日には、取り組みでJリーグから贈られた感謝状を、サッカー部主将の石橋 颯太さん(健康スポーツ経営学科4年)と上田 侑弥監督が、アビスパ福岡執行役員の佐川諒氏から受け取りました。
学生たちは、アビスパ福岡とともに、試合前にスタジアムまでの道路や周辺の清掃活動を行うなど社会貢献活動に積極的に取り組みました。
石橋 颯太さん(健康スポーツ経営学科4年)コメント
「私たちが参加した取り組みで、このような賞を受賞できたことをとても嬉しく思っています。社会に少しでも貢献できたことが、大きな励みになりました。また、ボールパーソンの経験を通じて、プロ選手のプレーを間近で見ることができ、試合へのモチベーションも一層高まりました。現在行われているリーグ戦では、良い成績を残せるよう、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います」と話しました。