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2年生 李洋さん 伊藤園「おーいお茶 新俳句大賞」で特別賞受賞

2014-11-13

株式会社伊藤園が、1989(平成元)年にスタートした日本最大規模の俳句創作の公募コンテスト、「伊藤園お~いお茶 新俳句大賞」に、東京渋谷キャンパス2年生の李 洋さん(中国)が応募し、厳しい選考の結果、第24回、佳作特別賞に選ばれました。

受賞作品 「故郷(ふるさと)は、鏡のような氷町」

伊藤園の俳句大賞は、
 ・入賞作品を製品パッケージに掲載すること、
 ・季語や五・七・五の定型等にとらわれず自由な感性で俳句を詠むこと、
というコンセプトのユニークさが特徴で、毎回、多くの応募が寄せられます。

 

優秀賞に輝いた李 洋さんにインタビューしました。
喜びの李 洋さん Q1:どうして、俳句大賞に応募しようと思ったのですか?

日本語学校のときに、誰でも応募できる俳句の賞があると聞いて、ネットで調べました。

Q2:俳句を作るのは、初めてでしたか?

はい、それまで作ったことはありませんでした。 5・7・7の形を考えて、1時間で3句作りました。

Q3:どんなことを考えながら作りましたか?

実家であるハルピンは、冬とても寒くなります。マイナス35度くらいになり、外に出ると、顔がバリバリに凍りついてしまいます。しかし、氷が張ると、まるで鏡の中にいるようにキラキラして美しい町になります。

大好きな美しいハルピンの冬の町をイメージしながら作りました。

 

Q3:受賞を聞いたとき、どんな気持ちでしたか?

「まさか信じられない!」と思いましたが、私の俳句が、お茶のパッケージに載って、名前が出たのを見たときに、本当にうれしいと実感しました。

お茶を送るのは重いので、家族には、パッケージの写真を撮って送りました。家族もとても喜んでくれました。 Q4:入賞のご褒美は?

5万円の賞金と、600mlのお茶24本入りケースです。5万円は、友達にご馳走しました。

Q5:最後に、俳句を応募する人へのアドバイスをお願いします。

5・7・5の俳句の形は、文章が苦手な留学生でも書きやすいと思います。

私も、これからも俳句つくりを楽しみたいと思います。みなさんも、是非、応募してみてください。日本での特別な経験になると思います。
パッケージに印刷された李 洋さんの俳句

 

 

※現在、第26回の作品を募集中です。未発表のものなら、どなたでも応募できます。
皆さんも、是非、チャレンジしてみてはいかがでしょう。

 

≫詳細は伊藤園のHPをご覧ください