福岡NEWS

商学科・観光ビジネスゼミ合同「熊本・朝倉被災地支援バスツアー」を実施

2017-11-27

昨年の「熊本被災地支援バスツアー」に続き、今年も、観光を通じた被災地復興支援バスツアーを11月26日(日)に実施しました。2年目の今年は、熊本地震の被災地に加え、今年7月の北部九州豪雨被害に苦しむ福岡県朝倉地域への訪問を組み込みました。商学科で観光ビジネスを学ぶ3・4年生を中心に、福岡市や太宰府市の観光調査などに参加した学生やこれから観光を学ぶ1・2年生たちが、学年や国籍に関係なく楽しく交流しました。

 

熊本城で復興状況を視察後、膝元にある城彩苑でお土産やおやつを購入。

その後、御船町を訪問。町内で昼食後、恐竜博物館の見学、町内の散策を楽しみました。

白壁の家屋や蔵を中心にした「御船街なかギャラリー」は、被災による修復で休館中にもかかわらず、12月半ばの再開を前に特別に入場させていただき、地元の方に説明をしていただきました。また、震災時や復興の様子をパネルやビデオで学習し、観光協会の方に、町の今後の方向性(地域創生・観光活性化・震災復興)などについてのお話も伺いました。

今年の大学祭では、1年生合同・2年生合同など商学科として5つの店舗を出店。その売上金の一部を、義捐金としてお渡ししました。

 

 

 

 

朝倉地域では、地元で重要な産業である果樹栽培を体感。おいしい柿の試食の後、柿狩りを楽しみました。そして、ことし8月の「福岡城夏祭り」や10月の「太宰府祭」で朝倉の農産物の販売でお世話になった「道の駅原鶴・ファームステーション バサロ」で最後の買い物を楽しみました。

 

「観光を通じて、被災地を支援しよう」

私たちにできる経済面での災害復興支援活動は限りがあります。このバスツアーで見たこと・体験したことを、SNSなどを通じてたくさんの人に紹介し、国内外からひとりでも多くの観光客がこれらの地域を訪れてくれるよう、情報を発信したいと思います。

昨年4月の熊本地震による被災地へ、観光を通じた復興支援しようと、観光ビジネスゼミ学生の企画で始まったこの企画。1回きりで終わらせることなく、継続することが大事だと、その思いは先輩から後輩へ引き継がれています。