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6月27日、本学17回生 (株)一蘭 吉冨 学社長の講演が開催されました。

2013-06-28

6月27日に本学17回生 (株)一蘭 吉冨 学社長の講演が開催され、本学の学生含め200人と多数の参加をいただきました。

学生時代の思い出や、会社経営の難しさなど学生にとっては非常に勉強になる内容で、熱いメッセージをいただくとともに、笑いの絶えない1時間半でした。

3年生の学生からは、もっと、たくさんお話を聞きたかった。来年も、また講演を聞きたいと、感想が来ていました。

 

 

以下は吉冨様facebookの講演後のコメントです。

 

6月27日、一蘭相模原店OPEN。開店には必ず足を運ぶのですが、今日は日本経済大学に来ています。母校での講演があるからです。

30年前、太宰府のこのキャンパスで私は運命の出会いをしました。

学生時代から起業していた私は勉強もままならず大学生としても経営者としても中途半端でした。4年生の頃、留年しそうで焦った私は単位が足りていない英語の先生に泣きつきました。
「先生、なんとかなりませんか?」
先生は「お前は馬鹿か。長い人生1年や2年どうってことない。私が人生を教えちゃる。」


それが恩師、徳永先生との出会いでした。

先生から勉強を教えてもらった記憶はほとんどありません。何を教えてもらったか、マナーです。
「人として、経営者ならなおさらマナーを身につけなさい」先生の特訓が始まりました。お箸の持ち方が悪かった私は矯正ギブスを手作りし矯正しました。お店に入れば店員さんへ隣の客へも会釈する、整理整頓、気配り等々。「えー先生、吉冨ですー…」なんて留守電メッセージを残せば、「一流の人間は留守電でも簡潔に的確に伝えるものだ」と。
またある時は「靴のかかとを磨け」という先生の教えを受け、ピカピカに磨いた靴のかかとを意気揚々と先生に見せると、「かかとだけ磨くやつがおるか。頭の先から足先まで磨く程の余裕を持てっちゅう意味やろ」等々、本当に書き尽くせない程のことを先生は教えてくれました。

あの時、私がまかり間違って東大に行ったとしたら、今の私はないでしょう。ここ日本経済大学で徳永先生との出会いがあったからこそ、今の私があり、一蘭もここまで展開することが出来ました。

30年前と同じ場所で、今度は私が学生たちに教える。徳永先生が天国から「今度はお前が教えちゃれ」と言ってくれているような気がして登壇しました。

真っ直ぐな瞳の学生たちに当時の自分を重ね合わせ、原点に戻れた時間でした。

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