福岡NEWS

平成22年度 学位記授与式(福岡キャンパス)がおこなわれました。

2011-03-11

やわらかい日差しと見事な青空に恵まれた11日、時折冷たい春風が吹く中、日本経済大学の
第40回学位記授与式が都築貞枝記念体育館でおこなわれ、4年生が思い出深い福岡太宰府キャンパスを
巣立っていきました。

 都築明寿香学長は告辞で、「自己啓発の祖:デール・カーネギーの言葉を贈ります。『何事にも落胆しない、あくまでやり続ける、決して断念しない。この三つが大体において成功者のモットーである。もちろん意気消沈する時はあるが、要はそれを乗り越えることだ。これさえできれば、世界はあなたのものだ。』 世界があなたのものになるまで前に歩み続ける力を緩めることなく、厳しい経済情勢に負けることなく、世界をステージに国際人としての活躍を期待します。」と激励しました。
 都築仁子学園総長は、「入学式でお話したとおり、(旧校名の)第一経済大学の“第一”は仏教用語で言う第一義諦:『個性=尊く、二つとない、真実なるもの』。本学創立以来の教育のモットーは『個性を伸ばし、自信をつけさせ、世界に送り出したい』。本学で培った個性=Only One=専門性をこれからさらに高めながら世界に貢献して下さい。個性・専門性を活かすためには、『礼』をもって尊しとなす日本的精神が大切。個性と礼の精神を兼ね備えた人はきっと人生の成功者となるでしょう。李白の言葉、『天の我が材を生ずるや、必ず用有り』(天がこの世に自分を生んだのは、必ず役割があるからだ)のとおり、たとえ時間がかかろうとも、困難に負けずあなたの天職を全うして下さい」と熱いメッセージを送りました。
 また、多くのご来賓にご臨席を賜わった中、(株)パルコ福岡店 店長の竹下 勝様からご祝辞を頂戴しました。
熊本出身で、全国11か所14セクションで勤務された竹下氏。「ビジネス社会では常に競争原理が働きます。重要なのは原点回帰の理念。社名のPARCOはイタリア語で『公園』(英語のpark)の意。『人が集い、時間と空間を共有し、楽しみくつろげる場を提供すること』という想いから。この個性(原点)を武器に、現在の難局を乗り超えていきたい。中興の祖:堤一族のルーツは近江。近江商人の言う『三方よし』とはすなわち『売り手よし、買い手よし、世間よし』。最後の『世間よし』=地域への貢献、これが一番大事で企業の使命だと思う。新社会人のみなさんへ:これからは転勤・移動もあるでしょう。宿命とポジティブに捉えて下さい。建学の精神:『個性の伸展による人生練磨』を胸に、坂を乗り越え関所(竹下氏の思い入れ深い大津の「逢坂の関」から)をくぐり、一日一日を大切にされ、素晴らしい門出を迎えられますようお祈りします。」

 表彰では、『学園栄誉賞』 - 飯束潮吹くん(ヨット)、大嶋龍介くん(ヨット)、
『学業成績優等賞』 - 椎木亜由美さん、村上航太くん、申 眞河さん、
『スポーツ大賞』 - 野田隆之介くん(サッカー)、中倉健太郎くん(剣道)、武田洋介くん(バスケット)、
ンジャイ・ポール・ブノくん(バスケット)、岡 賢志くん(ヨット)、のそれぞれの功績を讃え、贈られました。

 続いて祝歌。『世界に愛されるコロラテトウーラ・ソプラノ』として世界的活躍をされているオペラ歌手
サイ・イエングアン女史が、その透明感溢れるさわやかで美しい歌声をお祝いにプレゼントして下さいました。

サイ女史。「ふるさと」、「神よ安らぎを与えたまえ」、「愛する小鳥よ」、「赤とんぼ」の4曲をご披露頂きました。 関連校:福岡第一高校吹奏楽部のみなさん。抜群のまとまりと迫力のある演奏で華を添えてくれました。

  在校生代表の送辞は岩本健裕くん、卒業生代表答辞は椎田哲朗くんでした。「明日からは地に足をつけ、上を向いて歩いて行きます。私たちの成長を見守っていて下さい。日本経済大学卒業生という誇りと自覚を持って、あらゆる困難を乗り越えて社会に貢献していきたいと思います。長い間ありがとうございました。」と椎田くん。

 前途洋洋たるみなさんを日本経済大学はいつまでも応援しています。卒業おめでとう!寂しくなります・・・